神経言語プログラミングが人の気持ちを救う

2010年7月12日

今、現代人はかなり弱っている。

自殺者は年々増え続け、引きこもりや不登校、うつ病などの
精神的病を抱えてる人も、珍しくない。

そんな中、精神的に弱ってしまった人間を救うかもしれない
コミュニケーションスキルが、神経言語プログラミング(NLP)だ。

神経言語プログラミングのノウハウの一つに、
『相手の存在・重要度などを認めてあげる』というものがある。

人は誰でも、人に自分を認めてほしいとか、存在価値を認めてほしい
と言う気持ちを持っているものだ。

『あなたは非常に価値ある人間で、とても素晴しい人間ですよ。』
と言う事を、相手との会話などのコミュニケーションの中でより効率
よく伝えていく事が出来たら、引きこもりや不登校の人だけでなく、
自らの命を断とうとしている人をも、救う事が出来るのかもしれない。

現にベトナム戦争の時代、負傷した兵士たちのメンタルケアにこの
精神言語プログラムを用いたところ、とても効率よく治療が出来たという。

戦争と言う、私たちが想像も出来ない世界を体験した人間の心にも
効果を発揮したのならば、自分を見失ってしまった人たちのメンタルケア
にも、きっと素晴らしい効果を発揮してくれるに違いない。

しかし、気をつけなければならないのは、このNLPを使って、
あたかも善人面をして詐欺行為やカルト集団への勧誘に
使用する人間が出てくるかもしれないと言う事。

人の気持ちを救う事が出来るものはその反面、使い方次第で
危険なメンタル操作のスキルに変わってしまうかもしれないのだ。